立春が過ぎ、一日一日と春に向かって、朝日も高くなってきています。

２月３日に予定されていました「令和４年節分祭」は、二年ぶりの開催ができました。コロナ禍ではありましたが、できるだけの感染対策を講じ、そして、何よりご参拝者の皆様の感染対策へのご協力があり、無事開催ができました。ありがとうございました。

例年であれば、一日、大きな声で「鬼は外。福は内」が聞こえるのですが、コロナ禍のため、小声でのご唱和となってしまいました。しかし、心の中では「大きな声」を出していただき、ご参拝者の皆様で鬼はらい、そして、コロナはらいができたと思います。

来年は、大きな声で賑やかに豆まきができるよう祈っております。